主な交通ルート(例)
【お台場海浜公園駅までの交通ルート】
ゆりかもめ「新橋駅~お台場海浜公園駅」13分
【東京ビッグサイト駅まで交通ルート】
有楽町線「有楽町駅~豊洲駅」7分
ゆりかもめ「豊洲駅~東京ビッグサイト駅」8分
【国際展示場駅までの交通ルート】
りんかい線「大崎駅~国際展示場駅」14分
※山手線「有楽町駅~品川駅」11分
山手線「有楽町駅~大崎駅」14分
◇災害に強い
地盤高が東京平均海面から5.37メートル以上の高さで整備されており、津波・高潮・液状化の対策がされています。
地震に関する総合危険度においても相対的に危険度の低いランク1に評価されています。
◇強固なライフライン
上下水道、電気、ガス、情報通信などのライフラインが地下の共同溝(耐震性を備えたレベル)に収容されており、安定的な供給を確保しています。
参考文献
・東京都港湾局HP
・一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会・東京都港湾局
「臨海副都心の防災ガイド(令和元年)」
・東京都不燃化ポータルサイト
【台場】
1853年(嘉永6年)のペリー来航に備え、江戸幕府が台場(砲台)を築造したのが始まりです。
現在の台場は13号地として埋め立てられ、1990年代前半からオフィスや商業施設・住居が開発され、現在に至っています。
【有明】
昭和初期から10号地として埋め立てが始まり、昭和の時代は工業地、貯木場として利用されていいました。
バブル、平成の時代から「ゆりかもめ」の開通とともに現在の最先端都市へと発展を遂げています。