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西新宿エリアの特徴と賃貸オフィス情報

本ページの目次

西新宿エリアの特徴

日本の摩天楼と称される高層ビル街 新宿駅再開発が進行中!

【交通アクセス】
JR:「新宿」駅 中央線 山手線 総武線 埼京線
東京メトロ:「新宿」駅 丸ノ内線 「西新宿」駅 丸ノ内線
都営地下鉄:「新宿」駅 都営新宿線 都営大江戸線  「新宿西口」駅「都庁前」駅 都営大江戸線
小田急:「新宿」駅 小田急線   京王:「新宿」駅 京王線 京王新線

【成り立ち】

昭和35年(1960年)に東京都心(丸の内、有楽町、新橋、日本橋等)への都市機能の過集中を防ぐため、「新宿、渋谷、池袋」が副都心地区に位置づけられ、淀橋浄水場と周辺地区を含めた区域(約29万坪)を計画地として再開発が行われました。
その後1971年の京王プラザホテルを皮切りに超高層ビルが次々と誕生し、50年超の歳月をかけて現在のオフィス街が形成されています。
西新宿地区の成り立ち(新宿区HPより)

【近年の動き】
1991年:丸の内から東京都庁が移転
1996年:丸ノ内線「西新宿駅」開業
1997年:都営12号線(現:大江戸線)一部開業
2000年:大江戸線全線開業
2022年:新宿駅周辺再開発が始動

【2040年代を見据えた街づくり/新宿グランドターミナル】

新宿グランドターミナルのコンセプト                        グランドターミナルの役割

出展:新宿グランドターミナル・デザインポリシー2021
新宿グランドターミナル・デザインポリシー2021

【西新宿の再整備計画】

再整備イメージ

出展:西新宿地区再整備方針
西新宿地区再整備方針(東京都/新宿区)
新宿駅直近地区のまちづくり(新宿区HP)
(仮称)新宿駅西南口地区開発事業(新宿区HPより)

【超高層ビル建築計画】
西新宿一丁目プロジェクト
新宿駅西口の目の前、地下で新宿駅と直結という最高のロケーションに1フロア800坪の大規模オフィスビルが誕生します!

2026年8月竣工予定  地上23階 地下4階  基準階オフィス面積:約800坪  地下1階から新宿駅直結
地下4階・地下3階:駐車場 地下1階・1階:店舗 2階:オフィスエントランス・ホテル 3階:機械室 4~23階:オフィス
新宿区景観まちづくり審議会報告書(新宿区HPより)

(仮称)新宿駅西南口地区開発事業
京王百貨店新宿店・ルミネ新宿店と、甲州街道を挟んでJR新宿ビルとその周辺ビルを再開発する大規模な開発計画です。
新宿グランドターミナルの構想に基づき計画・開発が為されます。

北街区 竣工予定:2040年代  地上19階 地下3階         南街区 竣工予定:2028年度  地上37階 地下6階

新宿区景観まちづくり審議会報告書(新宿区HPより)

新宿駅西口地区開発プロジェクト
小田急百貨店新宿本店跡に地上48階建の超高層ビルが誕生します!
(仮称)新宿駅西南口地区開発事業とともに新宿グランドターミナルの構想に基づき計画・開発が為されます。

竣工予定 2029年度  地上48階 地下5階
都市再生特別地区(新宿駅西口地区) 都市計画(素案)の概要(地方創生推進事務局)
新宿区景観まちづくり審議会報告書(新宿区HPより)

【エリアを代表するオフィスビル】

新宿住友ビル
都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩1分
竣工:1974年3月
フロア面積:573坪
通称:三角ビル
西新宿初の超高層オフィスビル
制震構造、バックアップ電源
新宿三井ビルディング
都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩1分
竣工:1974年9月
フロア面積:508坪
大規模リニューアル済
貸会議室、シェアオフィス完備
2015年制震工事実施済
新宿センタービル
JR・私鉄各線「新宿」駅 徒歩5分
竣工:1979年10月
フロア面積:622坪
新宿駅から地下道直結
新宿超高層のフラッグシップ
2009年長周期地震動対策実施済
新宿アイランドタワー
丸ノ内線「西新宿」駅 徒歩1分
竣工:1994年12月
フロア面積:784坪
1フロア約800坪の大規模フロア
西新宿駅からダイレクトアクセス
パティオ、オープンスペースが特徴的