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青山一丁目・外苑前エリアの特徴と賃貸オフィス情報

本ページの目次

青山一丁目・外苑前エリアの特徴

洗練された大人が集う街 オフィス街と閑静な住宅地が共存 みどり豊かな都会のオアシス神宮外苑

【交通アクセス】
東京メトロ:「青山一丁目」駅 銀座線 半蔵門線  「外苑前」駅 銀座線
都営地下鉄:「青山一丁目」駅 都営大江戸線

【エリアの特性】
当ページでスポットを当てたエリアは青山一丁目駅~外苑前駅周辺のオフィスエリアと神宮前の再開発を含んだ地域です。
青山といえば、高級住宅街でファッショナブルな街という印象が根付いていますが、当該エリアは国道246号線の一部(通称:青山通り)を挟み、オフィスビルが建ち並ぶビジネス街です。
オフィスビル街の北側は神宮外苑が広がり、ランニングやテニスなどスポーツを楽しんだり、緑の中を散歩したり、カフェで一息つくなど、さながら都会のオアシスです。
南側の都立青山霊園とオフィスビルの間には住宅や、中小のオフィスビルが混在しています。
オフィスワーカーや地域の住民、レジャーやデートなど様々な目的で人が集まる安定した人気を誇る街と言えます。
今後は「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」が予定されるなど、益々目が離せない注目のエリアです。

【地名の由来】
徳川家康の家臣で老中も務めた青山忠成が家康から屋敷地を与えられたことが始まりとされています。
三河時代から松平家(徳川家)の家臣であった青山家ですが、関ヶ原の合戦後、常陸国江戸崎の地を拝領し大名となりました。
現在の青山と呼ばれる一帯は青山家の下屋敷が置かれていました。
南青山二丁目にある梅窓院は青山家(忠成の四男、幸成の氏族)が建立し、現在も青山家の菩提寺として歴代当主の霊が祀られています。

今後開発される主なエリア

「神宮外苑地区」開発計画の概要

神宮外苑地区のまちづくり(東京都都市整備局HP)

神宮外苑地区第一種市街地再開発事業(港区HP)

神宮外苑地区まちづくりHP

【エリアを代表するオフィスビル】

青山ビルヂング
銀座線「青山一丁目」駅 徒歩1分
竣工:1972年3月
フロア面積:673坪
青山一丁目駅から地下で直結!
2018年大規模リニューアル済
ゆとりあるオープンスペース
新青山ビル
銀座線「青山一丁目」駅 徒歩1分
竣工:1978年10月
フロア面積:318坪
青山一丁目駅から地下で直結!
飲食店等の商業施設多数
東館・西館のツインタワー
青山OM-SQUARE
銀座線「外苑前」駅 徒歩1分
竣工:2008年7月
フロア面積:337坪
300坪超の整形無柱空間
外苑前駅出口に直結
地上25階建の高層ビル
D-LIFEPLACE南青山
銀座線「外苑前」駅 徒歩1分
竣工:2003年5月
フロア面積:404坪
1フロア400坪超!
3面採光の無柱空間
外苑前駅出口の目の前