【交通アクセス】
JR東日本:「東京」駅 山手線 京浜東北線 中央線 東海道線 上野東京ライン 総武線(快速)・横須賀線 京葉線
JR東海:「東京」 駅 東海道・山陽新幹線
東京メトロ:「日本橋」駅 銀座線 東西線 「京橋」駅 銀座線
都営地下鉄:「日本橋」駅 浅草線 「宝町」駅 浅草線
オフィスビルが建ち並ぶ一方で江戸時代から続く老舗が店を構え、中央通りには日本橋髙島屋本店や日本橋丸善が向き合う形で建っており商業色の強い街並みと言える。また、昭和通り沿いには日本橋郵便局や三菱倉庫など歴史を感じる建物も…。日本橋一丁目は大規模再開発が2つ進行中、計画中が1つと大きな変化を迎えている。
地名の由来: 五街道の起点である日本橋が、そのまま地名となった。
東京駅前の八重洲通りを挟み南北に一丁目、二丁目と分かれている。一丁目は日本橋側の色合いが濃く、昭和の香りが残る街並みだったが、再開発で大部分が消え去り、大規模複合ビルが建設中。二丁目は、ほぼ全てが3つの再開発により大規模ビル化することで進行しており、未来的な街並みに生まれ変わる。東京駅の地下から続く八重洲地下街は依然活況を呈している。
地名の由来: 徳川家康の通訳として仕えたオランダ人ヤン・ヨーステン(日本名:耶楊子)の屋敷があったあたりを「八代洲」と呼んでいたが、後に「八重洲」に変わった。
日本橋と銀座の狭間のオフィス街という印象であったが、京橋エドグランや「京橋彩区」などの新たなスポットにより土日も人の回遊がある街への変貌を目指している。
地名の由来: 日本橋から京へ上る最初の橋、京橋の名が地名となった。
参考文献: 中央区HP:市街地再開発事業東京都都市整備局HP:市街地再開発事業について
本バスターミナル整備前
・バス停が路上等に散在
(わかりづらい、案内が不十分)
・待合機能が不足
(雨天下のバス待ち、トイレが無い等)
・鉄道との乗り換えが不便
本バスターミナル整備後
・新しいバスターミナルに集約
(デジタルサイネージ等の案内も充実)
・安全て快適な待合空間
(屋内にあり、商業施設等も併設)
・地下街経由で東京駅と直結
京橋駅とも地下通路で接続
・歩道上でのバス待ちの列や
車道上のバス車両が減少
東京ミッドタウン
八重洲
八重洲通り
八重洲二丁目
↓再開発後
↓再開発後
↓再開発後
八重洲仲通り
(南側から)
八重洲仲通り
(北側から)
八重洲通
(八重洲一丁目)
↓再開発後
↓再開発後
↓再開発後